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『人財』戦略!!メールマガジン 8月号

2015/08/03 (Mon) 09:05
諸江経営労務事務所 『人財』戦略!!メールマガジン
人事・労務などお役立ち情報満載



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

        『人財』戦略!!メールマガジン 2015年8月号

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


  こちらのメールマガジンは、セミナー等で名刺交換させて頂いた方、

         就業規則無料診断等のお問い合わせを

          頂いた方へお送りしております。

          まだまだ暑い日が続いております。  

             5日は土用の丑の日  

            なぜウナギを食べるのか? 

      「丑の日にちなんで“う”から始まる食べ物を食べると
 
           夏負けしない」という風習から

      平賀源内さんが発案したという説が有力だそうです。            
  
       

・。*・。*
 労務アラカルト
*・。*・。*・。*・。*

          
╋╋・‥…日常のなぜ?どうして?にお答えします …‥・╋╋


 Q. 採用選考時にメンタルヘルスに関する質問をすることはできますか?

 A. 企業は、労働者の採用にあたって「営業の自由」(憲法22条、29条)
   として、「採用の自由」を有しているとされています。
   
   判例によっても、企業には採用の自由が広く認められています。

   面接時にメンタルヘルス疾患について過去または現在の疾患暦を尋ねるこ
   とは、場合によっては可能です。

   ただし、質問する際は、採否の判断材料にすることもあることを告知した
   うえ、質問に答えることについて本人の同意を得ておく必要があります。

    また、当該本人のメンタルヘルス疾患等の病歴に関する独自調査をする
   ことは、慎重に対応することが大切です。

   メンタルヘルス疾患等の健康情報は極めてプライベートな問題であり、周
   辺調査はトラブルの要因になりかねないからです。


    原則として、採用希望者の「心の病気」等の病歴を理由に、採用を拒否
   することは可能です。

   また、その前提として、面接等の段階でメンタルヘルス疾患暦の有無を尋
   ねたり、場合によっては独自に調査をすることも可能です。

   精神疾患の状態によっては、遅刻、欠勤、長期の休職に至る場合が多くあ
   ります。

   少なくとも、いわゆる正社員にとして長期の雇用を予定して採用する場合
   は、精神疾患の有無、通院歴について調査することは可能です。

    メンタルヘルス疾患も、「社会的差別の原因となるおそれのある事項」
   なので、面接等で質問する際は、理由と目的を明らかにして、本人の同意
   を得た上で、質問を進める事が必要です。

   もっとも、精神疾患の通院歴は、人に知られたくない個人情報でもありま
   す。

   また、例えば、10年以上前の精神疾患の通院歴について聞く必要はなく、
   最近、例えば、1~2年前から現在までの通院歴や精神疾患の状態を聞け
   ば現在労務の提供をすることができるかを判断することは可能です。

   したがって、精神疾患の有無、通院歴については、1~2年前から現在ま
   での通院歴や精神疾患の状態を調査すれば足ります。




★:*:☆
  attention
・‥…━━☆・‥…☆

       ☆☆☆  広がるブラックバイト  ☆☆☆  
                       
  * … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … *

   
   学生のアルバイトが過酷になっていることを感じるようになりました。

   深夜のアルバイトによって授業中に寝てしまう学生、アルバイトで授業に
   出られない学生、アルバイトのために試験期間中に勉強できないと悲鳴を
   上げる学生が、急速に増えているように思います。

   一昨年、学生アルバイトの調査を実施・・・
   ・本人の意思を無視したシフトの強要
   ・賃金未払い
   ・厳しいノルマとそれを達成しない場合の買取りの強制
    (いわゆる「自爆営業」)
   ・パワハラ
   ・セクハラ
   などが横行していることがわかりました。

   ブラックバイトの定義・・学生であることを尊重しないアルバイト・・
   ▼フリーター増加や非正規労働者の基幹化で登場
   ▼低賃金だが正規雇用労働者なみの義務やノルマ
   ▼学生生活に支障をきたす重労働を強いる

   今年4月に公表された全国調査では、アルバイトを経験した学生のおよそ
   7割が、「労働条件が募集時と違った」「賃金が支払われない」など、
   不当な扱いを受けたことがあると回答している。

   学生の経済状況の悪化、奨学金の有利子化、非正規雇用の増加、によって
   生み出されたブラックバイトは、様々な問題をもたらす危険性を持ってい
   ると考えます。

   ブラックバイトに苦しむ学生たちは、授業の予習や復習、読書など学びの
   時間、学生時代にしかできない貴重な経験を得る時間を大幅に奪われてい
   ます。

   この状況が続けば、学生は自ら学びたいことを学ぶことができませんし、
   卒業後の労働力の質は低下すると予想されます。

   ブラックバイトに対抗するには法を知り、泣き寝入りしないことが重要で
   す。

   「辞めさせてくれない」も法的には2週間前までに辞意を伝えれば良いし、
   賃金や残業代の未払いは違法なのです。

   アルバイトも法律で守られるのです。

    

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   commodity(商品)
*☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆*


      給与計算アウトソーシングのご提案!!
  
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

 
  企業を取り巻く環境が変化のスピードを増している現代。
  「選択と集中」がますます求められています。無駄な経費を削る
  ことは重要ですが、同時に人材や時間といったリソースを本当に
  必要な部門に集中できているかどうかも十分に検討しなくては
  いけません。
  そんな現代の企業にとって、欠かせないサービスとなりつつある
  のが
  「人事給与業務の戦略的アウトソーシング」=「給与計算代行」
  です。
  「給与計算代行」とは、文字通り従業員の給与計算や年末調整、
  更にはそれらに付帯する事務業務全般を受託する
  アウトソーシングのことです。

  では、給与計算のアウトソーシングは企業にどのような
  メリットをもたらすのでしょうか。

  ◎経営資源をコア業務へ集中
  ◎人件費、その他様々なコストを削減
  ◎専門知識の確保
  ◎安定的な継続性

  給与計算アウトソーシングは、諸江経営労務事務所にご相談ください。



*・。*・。
 タクリー号 
:*~*:,_,:*~*

   国産第一号のガソリン自動車「タクリー号」。
   明治40年、自動車の魅力と将来性に目をつけた有栖川宮威仁親王が、
   輸入車の整備を担当していた吉田眞太郎らに命じて作成させた手作り
   ガソリン自動車です。
   翌年、有栖川宮様の先導により、日本初の遠乗会が国立の鎮守、谷保
   天満宮を目的地として催されました。 
   谷保天満宮は自動車文化発祥の聖地であり、交通安全祈願もこの遠乗会
   の日、明治41年8月1日に始まりました。
   日本最古の自動車倶楽部、オートモビル・クラブ・ジャパンが設立され
   たのも明治41年8月1日です。
     
                           (記:石川)
  



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