げんまけんたろうの視点 メールマガジン【2015年9月】
2015/09/16 (Wed) 12:40
※このメールは源馬謙太郎がお会いした方、名刺交換をさせていただいた方などにお送りしております。
頻度は多くても月に1通程度でお届けします。
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また、別アドレスへの変更などもできます。
―◇ 目 次 ◇―――――――――――――――――
【トピックス】「維新の党の行方」
- 先月末からお騒がせしている我が党の今後について。
【オススメ本】「維新漂流~中田宏は何を見たのか」田崎健太
- ちょうどこの時期に、という感もありますが。
【雑談】「予備自衛官補になりました」
- 安保法制の審議が大詰めの時期に、国防をもう一度我が事として考えてみる。
【お知らせ】「ウェブマガジンにご登録をお願いします」
- ご支援の方法はいくつかございます。
―――――――――――――――――――――――――
【トピックス】「維新の党の行方」
- 先月末からお騒がせしている我が党の今後について。
先月は、11月に行われる予定だった代表選挙に向けて党員登録のお願いに奔走していました。
私も党から与えられたノルマを大きく上回る皆様にご協力いただき、皆様に御礼の手紙を書いている
時に橋下最高顧問と松井顧問の離党のニュースが入り、本当に驚きましたし、残念でなりませんでした。
今回党員になってくださった皆様、いつもご支援いただいている皆様、応援して頂いている皆様からも
「どうするの?」「大変だね。」「どちらでも応援するからね」
と暖かくも心配のお声をかけて頂いているところです。
私は今でも、維新が目指してきたもの、訴えてきたことは正しいと信じていますし、
これからもそれを訴えて続けていきたいと思っています。
結論から言えば、まだ具体的なこともわからない上、国会議員から色々と話を聞いてみるとまだ分裂を
回避しようとする動きがあったり、報道だけではわからない生の情報もあったりで、今の段階で
どうこうするタイミングでもないのでもう少し物事がはっきりするのを待ちたいと思います。
しかし、私の実現したい「中央集権の打破」「既得権の打破」「保守二大政党の実現」そして
「地方から日本を元気にする」という志のために、ブレずにコツコツ歩みを進めていきたいと
思っております。
そのことは全くこれまでと変わりがありません。
私たち松下政経塾出身者の師匠である松下幸之助翁は、組織も会社も国も「日に新た」に「生成発展」
しなくてはいけないとおっしゃっていました。
どうしても守りたくなってしまうのが人間の性質かもしれませんが、今回の件も日本の政治のための
生成発展の一過程であると捉え、しっかりと活動を続けてまいります。
■ ■
【オススメ本】「維新漂流~中田宏は何を見たのか」田崎健太 http://amzn.to/1gnRl6n
- ちょうどこの時期に、という感もありますが。
特にタイミングを合わせたわけでは全くありませんが、維新の党、そして不世出の政治家
橋下徹最高顧問(大阪市長)の政治手腕を、松下政経塾の先輩であり、横浜市長、衆議院議員を
歴任された中田宏先輩の目を通してみたノンフィクションです。
それぞれの政党への支持・不支持、好き・嫌いなどはあると思いますが、維新という統治機構改革と
徹底した改革を行っていこうという是々非々の政党がどうできたのか、が、新聞などの記事だけでは
わからないナマの会話を中心に描かれています。
しがらみに囚われない維新だからこそ目指せること、できたばかりの政党だからこその難しさ、
などなど、報道ではわからないことが多く、描写も持ち上げるわけでもなく、批判するわけでもなく、
非常にニュートラルだと思います。
ぜひお読みください。
http://amzn.to/1gnRl6n
ちなみに、こちらのリンクからご購入いただくと、私へほんの少し広告収入が入ります。
こちらのリンクからアマゾンにいき、その他のものもたくさんアマゾンでお買い物していただくと、
大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
■ ■
【雑談】「予備自衛官補になりました」
- 安保法制の審議が大詰めの時期に、国防をもう一度我が事として考えてみる。
先日もブログ等でお知らせいたしましたが、この度無事に試験をパスし、予備自衛官補になりました。
これから2年以内に10日間の訓練を受け、予備自衛官になる予定です。
私が受験したのは「技能」という枠で、専門技能は英語です。
しかし訓練は射撃訓練から格闘訓練まで、様々な訓練を行い、いざ有事の際には駆けつけられるように
準備をしておかなくてはなりません。
安保法制で国会が荒れています。
本当に日本の安全を守ろうとしたら、今の国際環境の中、今までと同じ体系では無理があります。
しっかりと国の安全保障を考え、どこまで自衛権を行使できるのかを整理しておかなくてはならないし、
集団的自衛権も当然我が国の権利としてはっきり認めていく必要はあります。
これは、心ある国会議員であれば、おそらく皆わかってはいること。
しかし今回の政府案は時の政府の裁量次第でどこまででも拡大解釈できるという大きな不備が残ります。
だから私たちは対案を出したのです。
しかし、残念ながら国会ではただ無責任に反対したり徴兵制まで持ちだして議論を遅らせています。
与党も与党で、私たちが出した対案にはほとんど審議時間を費やさず、自分たちの案だけで強引に
採決をしようとしています。
私も予備自衛官として、一般の自衛官の方々には遠く及びませんが、国の有事のことを我が事として
これからも捉えていきたいと考えています。
11月下旬からは早速訓練に参りますので、しばらくは携帯もなし、ネットもなしで訓練を受けてまいります。
そういえば、松下政経塾時代も安全保障の授業では、1週間の自衛隊体験入隊がありました。
やはり、現場ですね。
まあしかし、集団的自衛権の行使を可能にするのなら、本来は解釈ではなく憲法改正をして真正面から
取り組むべきだと思いますね。
■ ■
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- ご支援の方法はいくつかございます。
ウェブマガジンをはじめました。
http://gemma.publishers.fm/
メルマガやブログなどでは書けないウラ話なども会員の皆様限定でお届けしたいと思っております。
もちろん、世の中にはもっと有益な情報もありますが、こちらに有料登録していただくことが
私の活動を支えてくださることになります。
組織もない、お金もないのが私の強みでもありますが、弱点でもあります。
どうか月にワンコイン。1日17円のご支援をよろしくお願いいたします。
http://gemma.publishers.fm/
また、その他のご支援の方法もいくつかございます。
上記のアマゾンもその一つです。
源馬、がんばれ!と応援して下さる皆様、こちらもどうかご検討をよろしくお願いいたします。
http://gemma-kentaro.com/koenkai/
■ ■
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行&お問い合わせ先】
源馬謙太郎事務所
〒435-0042
静岡県浜松市東区篠ケ瀬町444-11
http://gemma-kentaro.com/
Tel:053-422-1245
Fax:053-543-4303
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「どうするの?」「大変だね。」「どちらでも応援するからね」
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私は今でも、維新が目指してきたもの、訴えてきたことは正しいと信じていますし、
これからもそれを訴えて続けていきたいと思っています。
結論から言えば、まだ具体的なこともわからない上、国会議員から色々と話を聞いてみるとまだ分裂を
回避しようとする動きがあったり、報道だけではわからない生の情報もあったりで、今の段階で
どうこうするタイミングでもないのでもう少し物事がはっきりするのを待ちたいと思います。
しかし、私の実現したい「中央集権の打破」「既得権の打破」「保守二大政党の実現」そして
「地方から日本を元気にする」という志のために、ブレずにコツコツ歩みを進めていきたいと
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私たち松下政経塾出身者の師匠である松下幸之助翁は、組織も会社も国も「日に新た」に「生成発展」
しなくてはいけないとおっしゃっていました。
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それぞれの政党への支持・不支持、好き・嫌いなどはあると思いますが、維新という統治機構改革と
徹底した改革を行っていこうという是々非々の政党がどうできたのか、が、新聞などの記事だけでは
わからないナマの会話を中心に描かれています。
しがらみに囚われない維新だからこそ目指せること、できたばかりの政党だからこその難しさ、
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集団的自衛権も当然我が国の権利としてはっきり認めていく必要はあります。
これは、心ある国会議員であれば、おそらく皆わかってはいること。
しかし今回の政府案は時の政府の裁量次第でどこまででも拡大解釈できるという大きな不備が残ります。
だから私たちは対案を出したのです。
しかし、残念ながら国会ではただ無責任に反対したり徴兵制まで持ちだして議論を遅らせています。
与党も与党で、私たちが出した対案にはほとんど審議時間を費やさず、自分たちの案だけで強引に
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私も予備自衛官として、一般の自衛官の方々には遠く及びませんが、国の有事のことを我が事として
これからも捉えていきたいと考えています。
11月下旬からは早速訓練に参りますので、しばらくは携帯もなし、ネットもなしで訓練を受けてまいります。
そういえば、松下政経塾時代も安全保障の授業では、1週間の自衛隊体験入隊がありました。
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まあしかし、集団的自衛権の行使を可能にするのなら、本来は解釈ではなく憲法改正をして真正面から
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