「突然消えた“蔡英文総統”の文言。何かの圧力か。」 げんまけんたろうの視点
2018/02/15 (Thu) 12:15
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「げんまけんたろうの視点」メールマガジン
2018年 月号
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皆様、こんにちは。衆議院議員のげんまけんたろうです。
通常国会が始まり、平成30年度当初予算の他、重要な働き方改革などについても議論されています。
私も1回生議員として、予算委員会での質問議員のサポートなどもさせていただいています。
予算委員会での質問の機会はまだですが、しかし実は質問する以外にも、国会議員が政府に質すことができる「質問主意書」という方法があります。
質問主意書とは、国会議員が内閣に対して質問する際の文書のことで、内閣は回答義務と答弁を閣議決定する義務を負うという、非常に拘束力の強いものです。
私も先日、初めての質問主意書を政府に提出しました。
先の台湾東部で発生した地震に際し、首相官邸HPに安倍首相から蔡英文台湾総統宛てのお見舞いのメッセージが掲載されましたが、ある日突然「蔡英文総統」という文言が消されていたことについての質問です。
1 いつ、なぜ削除されたのか。
2 削除は誰の判断なのか。
3 (中国外務省が当該メッセージ内の「総統」の肩書を使用したことに講義したとの報道があったが)中国に配慮したものか。
4 宛名を元に戻す予定はあるか。
質問に立てる時間は限られていますが、質問主意書はいくらでも出すことができます。
この機会をぜひ、皆様に使っていただきたいと思います。
どんな小さな声でも構いません。どしどし私にお声を寄せていただけましたら、国に必ずその声を届けていきたいと思います。
ちなみに、国会議員のランキングで、質問の数や質問主意書の数、活動量などを第三者が集計した「三ツ星議員」というものがあります。一方、(閣僚は質問される側なので閣僚以外で)質問にも一回も立たない、質問主意書も一回も出さない、「オールゼロ議員」というランキングもあります。
これにだけは絶対になりたくありませんね。
有権者の皆様の代表として議席を頂いているのに、オールゼロでは情けなさすぎます。
オール1000くらいを目指して、全力で仕事をさせて頂きます!
■ ■
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたします。
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【発行&お問い合わせ先】
源馬謙太郎事務所
〒430-0852
静岡県浜松市中区領家1丁目1-16
Tel:053-464-0755
Fax:053-543-4303
その他の情報はこちらからご覧ください。
■オフィシャルサイト:http://gemma-kentaro.com/
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※このメールは源馬謙太郎がお会いした方やご縁をいただいた方にお送りしております。頻度は多くても月に1通程度です。不要の場合は、お手数ですが下記のリンクより登録解除をお願いいたします(別アドレスへの変更もできます)。
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3 (中国外務省が当該メッセージ内の「総統」の肩書を使用したことに講義したとの報道があったが)中国に配慮したものか。
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