「場当たり的な政府の対応」 げんまけんたろうの視点
2020/02/28 (Fri) 14:06
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「げんまけんたろうの視点」メールマガジン
2020年2月号
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こんにちは。
衆議院議員の源馬謙太郎(げんまけんたろう)です。
昨日、安倍総理が突然全国の小中高等学校および特別支援学校の一斉臨時休校を要請しました。
あまりにも突然で、しかも来週からということで、現場は混乱しています。
今日も文科省からヒアリングを受けましたが、文科省も混乱しています。「詳細が詳らかでないことが多いので・・・」というしかない文科省の職員の方々も気の毒です。
これまで対策本部や専門家会議で議論されたものではなく、総理の唐突の指示であったということです。
折しも私達も有志で緊急対策が取れる法整備をすべきだと法案の準備をしていた最中にニュース速報で流れました。
本来は、平成24年に作った新型インフルエンザ対策特別措置法を今回の新型コロナウイルスにも適用すればかなりのことができるのですが、政府は「コロナウイルスは未知のものではないから」という理屈で適用を拒否し続けています。
おそらく、この法律を適用できると、PCR検査を拡大せざるを得ない状況になるからだろうと思います。
学校休めと簡単に言いますが、働いているお父さんお母さんはどうするのか、ひとり親世帯はもっと大変です。企業はできるだけ有給取れるようにしろと言ったってその分の給与は会社が負担するのか、既に注文してある給食をキャンセルしてその金額は誰が負担するのか、家庭学習でまかなえといいますがお父さんお母さんにそんな余裕があるでしょうか。文科大臣は今日「休校しないことも可能」と発言。結局全ては地域任せ、現場任せの丸投げです。
そもそももっと検討しなくてはいけないのは、高齢者施設や医療現場、人が多く集まる場所のはずです。そして、体調が悪い人に休んでもらう場合に国が給与を補てんしたり、医療現場で従事する関係者に補償するなどの対策や、都心での満員電車の解消などが必要です。
これらを我々からも提言していますが、なかなか聞き入れてもらえません。
政局を超えた危機ですから、諦めず粘り強く政府に発破をかけていきます。
皆様からのお声もお聞かせください。
■ ○ お願いがあります ○ ■
【ポスターを貼らせてください】
「ポスターでいつも見ています」「最近ポスター増えましたね」と言っていただける機会が増えてきましたが、まだまだ知名度不足の私。
ぜひご自宅や会社の周りのフェンスや空き地などにポスターを貼らせてください!
もちろんフェンスを傷つけたりすることはありません。作業も全て私たちで行います。
「貼ってもいいよ」という方、ぜひご一報ください!
【アマゾンの買い物で応援してください】
「応援したいけど個人献金まではちょっと」
という皆様、ぜひアマゾンでお買い物をして応援をしてください。
http://amzn.to/1Ponsl0
こちらのリンクからアマゾンでお買い物をしていただくと、ほんの少しだけ広告収入が私に入ります。
本だけでなく、日常品などでもお買い物があるときはぜひこちらのリンクからお買い物してください!
【LINE@登録のお願い】
LINE@はじめました。
ぜひご登録ください!
https://line.me/R/ti/p/%40apf6176l
普段の情報発信はツイッターやフェイスブック、ブログで行いますので、LINE@はいざという時、本当に大切な時にだけ活用します。
政治家の一方的な発信はしませんのでご安心ください。
■ ■
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたします。
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【発行&お問い合わせ先】
源馬謙太郎事務所
〒430-0852
静岡県浜松市中区領家1丁目1-16
Tel:053-464-0755
Fax:053-543-4303
その他の情報はこちらからご覧ください。
■オフィシャルサイト:http://gemma-kentaro.com/
■Facebookページ:https://www.facebook.com/gemma.kentaro
■Twitter:http://twitter.com/gemmakentaro
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※このメールは源馬謙太郎がお会いした方やご縁をいただいた方にお送りしております。頻度は多くても月に1通程度です。不要の場合は、お手数ですが下記のリンクより登録解除をお願いいたします(別アドレスへの変更もできます)。
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昨日、安倍総理が突然全国の小中高等学校および特別支援学校の一斉臨時休校を要請しました。
あまりにも突然で、しかも来週からということで、現場は混乱しています。
今日も文科省からヒアリングを受けましたが、文科省も混乱しています。「詳細が詳らかでないことが多いので・・・」というしかない文科省の職員の方々も気の毒です。
これまで対策本部や専門家会議で議論されたものではなく、総理の唐突の指示であったということです。
折しも私達も有志で緊急対策が取れる法整備をすべきだと法案の準備をしていた最中にニュース速報で流れました。
本来は、平成24年に作った新型インフルエンザ対策特別措置法を今回の新型コロナウイルスにも適用すればかなりのことができるのですが、政府は「コロナウイルスは未知のものではないから」という理屈で適用を拒否し続けています。
おそらく、この法律を適用できると、PCR検査を拡大せざるを得ない状況になるからだろうと思います。
学校休めと簡単に言いますが、働いているお父さんお母さんはどうするのか、ひとり親世帯はもっと大変です。企業はできるだけ有給取れるようにしろと言ったってその分の給与は会社が負担するのか、既に注文してある給食をキャンセルしてその金額は誰が負担するのか、家庭学習でまかなえといいますがお父さんお母さんにそんな余裕があるでしょうか。文科大臣は今日「休校しないことも可能」と発言。結局全ては地域任せ、現場任せの丸投げです。
そもそももっと検討しなくてはいけないのは、高齢者施設や医療現場、人が多く集まる場所のはずです。そして、体調が悪い人に休んでもらう場合に国が給与を補てんしたり、医療現場で従事する関係者に補償するなどの対策や、都心での満員電車の解消などが必要です。
これらを我々からも提言していますが、なかなか聞き入れてもらえません。
政局を超えた危機ですから、諦めず粘り強く政府に発破をかけていきます。
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「ポスターでいつも見ています」「最近ポスター増えましたね」と言っていただける機会が増えてきましたが、まだまだ知名度不足の私。
ぜひご自宅や会社の周りのフェンスや空き地などにポスターを貼らせてください!
もちろんフェンスを傷つけたりすることはありません。作業も全て私たちで行います。
「貼ってもいいよ」という方、ぜひご一報ください!
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